スピリチュアリズムでおはようSUN

大霊一筋!の「ルリリリランランルリリララ♪」的なブログです。

苦しんでいる人のために霊現象を祈る

テレビのニュースを見ていて気になるニュースがありました。

殺人事件があったそうです。

 

仮に殺された被害者をAさんとしますと。

 

犯人は捕まり裁判が行われています。

 

殺されたAさんの遺族(親)が犯人の死刑を求めているそうですが

犯人は犯行当時心神耗弱状態であったとして
無期懲役の裁判結果がでました。

 

その判決を不服としているAさんの遺族がインタビューを受けていました。

 

「(死刑を求めていたのに死刑にはならなかったので)娘に合わせる顔がない。娘にどのように報告したらいいか解らない。」

的なことを言われていました。

 

このニュースを見たときやりきれない気持ちになりました。

 

このAさんの遺族は何の罪もないAさんが殺されて
Aさんは「さぞかし無念だったろう」と感じているのだと思います。

 

そしてあの世のAさんもまた「犯人の死刑を望んでいる」「悔しがっている」と想定しているものと思われます。


しかしAさん(霊)が今どのように思っているかは解りません。


殺されて霊となったAさんが今ももし犯人の死刑を望んでいるとしたら
それはAさんが地縛霊になっていることを意味します。

 

地縛霊というのは苦しいものです。


インタビューに答えていたAさんの遺族の方は
Aさんが霊界で苦しむことを望んでいるのではないとは思います。

 

しかしAさんの遺族の方は「地上の世界こそ全て」という地上的視野に縛られてしまって、

「殺されて悔しがっているAさん」「苦しんでいるAさん」「復讐を望んでいるAさん」

というご自分の作り出したご自分の世界に埋没してしまっていることに気が付かないのだろうと思います。


もし遺族の方が望むように犯人が死刑になれば
あの世のAさんは喜ぶと思っているのかもしれません。

 

しかしそれはとんでもないことです。

 

もし本当にそうなれば地縛霊の地縛状態が余計に強まってしまうことを意味します。

苦しみが余計に倍増することを意味します。


遺族はAさんが余計に苦しむことを望んでいないかも知れませんが
結果的にAさんを地獄に突き落とすような感じ方、意識の持ち方をしているわけです。


霊的なことに無明であるということは
いかに苦しいことなのかと重い気持ちになりました。

 

殺されたAさんが今はどういう霊的な状態なのかは解りません。

 

もしかしたらAさんの遺族と同じように復讐心に囚われているのかもしれません。

 

あるいは霊的に成熟して地上的な執着から離れ、
Aさんの遺族の思いとは逆に

自分を殺した犯人のために祈って欲しいと思っているかも知れません。

 

いずれにしても霊的に正しいのは後者です。

 

残された遺族がすべきことは犯人のために祈ることです。

真理を知ることです。

大霊を知ることです。

 

許し、愛を送ることだと思います。


とは言えAさんの遺族がすぐにそんな心境になれるとも思えません。


自らの復讐心に苦しんでいる今の状況では
他人がいくら霊的真理を説いて聞かせても
聞く耳を持たれないのではないでしょうか。


Aさんの遺族にとって今まさに必要なのは
霊的真理に目覚めるキッカケとなる出来事、
つまり「霊現象」だと思います。

 

「霊現象」を実体験することだと思います。

 

Aさんの遺族の前にAさん自身が幽体として現れたり、鮮明に夢の中で現れたりといった霊現象が悲しむ遺族には必要なのだと思います。

 

それも何回も必要です。

 

それによって霊があることを確信納得し、
Aさんが今なおありありと生き生きと生きていることを実感することで考え方や感じ方が変わってくるものと思います。

 

その為にはどうすれば良いのか。。。

 

人それぞれに様々な霊的背景があることなので何とも言えないことではありますが。。。

 

やはり「祈り」しかないと思います。

 

愛の心で大霊に「どうか霊現象を起こしてあげてください」と祈るしかないと思います。

 

同時に「必ず救われる」という強い確信を持って。。。


その「強い確信」は持とうと意図したものというよりも

自然にわき上がってくるようなものだと思います。

 

実際にはどのような救われ方になるかは解かりませんが、
それこそが大霊から届けられた「祈り」の回答なのかも知れません。